2019年8月13日火曜日

タイミング投資目安となる現状株価メモ、その他気になる用語メモ

・タイミング投資の目安として、20%、32%、44%、56%のドローダウン発生時に
 それぞれ手持ち現金の1/4,1/3,1/2,全額、を投資する。

こんな方針を設定しているので、その目安になる株価を計算し、メモしておく。


日経平均TOPIXS&P500NYダウ
高値年次2018.10.022018.01.092019.7.262019.07.16
直近高値24,448.071,895.263025.8627,398.68
0.819,558.461,516.212,420.6921,918.94
0.6816,624.691,288.782,057.5818,631.10
0.5613,690.921,061.351,694.4815,343.26
0.4410,757.15833.911,331.3812,055.42
…うーん、下げを待っていたら投資チャンスが来ない気もする。
直近のそわそわする下げを見てみると
 日経平均株価で
2018.10.02 24,448.07
2019.01.04 19,241.37 -21.3%
 NYダウで
2018.10.03 26,951.81
2018.12.26 21,712.53 -19.44%
本格的な不景気入りしないと、上記の設定には引っかからないかも。
もし好景気がこのまま続くようなら、また別の設定にしようか。



投資用語メモ;
効率的フロンティア:投資可能資産(主に株式)を組み合わせたポートフォリオのリスクとリターンで表を作る。
 同一リターンであればリスクが最小、同一リスクであればリターンが最大となる点をつないだ線のこと。
 前提条件が同じ場合、安全資産(リスクフリー)のリターン~効率的フロンティアを
 結んだ接線より左上に位置するポートフォリオは存在しない。
 効率的フロンティアと接線の間の領域については、適切なポートフォリオを保有し、
 レバリッジをかけると右上に、安全資産を多く持っておくと左下に来る。
最小分散ポートフォリオ:
 効率的フロンティアのうち、リスクが最小となるポートフォリオ。
市場ポートフォリオ(マーケットポートフォリオ):
 無リスク資産と効率的フロンティアを結ぶ接線となるポートフォリオ。
 理論上は投資可能なすべてのリスク資産を時価総額加重平均で保有した場合に等しい。

レイ・ダリオ:世界最大のヘッジファンドの、なんか偉い人
 あらゆる市場環境下で利益を生み出す為のポートフォリオを考案し、運用。
 オールシーズンズ戦略、全天候型ポートフォリオなどと呼ばれている。
ウォーレン・バフェット:
 世界一有名な投資家。グレアム85%、フィッシャー15%でできているらしい。
ベンジャミン・グレアム:ウォーレン・バフェットの師。バリュー投資の父。
フィリップ・フィッシャー:ウォーレン・バフェットに影響を与えた。。成長株投資家。

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