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2021年2月21日日曜日

【遅報】ヤマダ電機(9831)の優待、利回り悪化。でもまだ持つよ

利回りは悪化するけど、株価に対しての利回りはまだ許容範囲内。 保有継続方針です。 ニュースサイト ヤマダホールディングス、株主優待を改悪し、100~500株未満の優待利回りが5.56%⇒2.78%に半減へ!同時に、すべての株主の長期保有優遇制度も廃止に! https://kabunushiyutai.diamond.jp/articles/-/261958 公式サイト 株主優待制度の変更に関するお知らせ (PDF) https://www.yamada-holdings.jp/ir/press/2021/210204.pdf 100株で年間6枚(3000円相当)、 長期保有で最大11枚(5500円相当)だったものが、 100株で年間3枚(1500円相当)に変更となった。 2020年3月度の有価証券報告書を見ると、単元株主数が26万1850人となっている。 これだけ株主数が多いと、有価証券報告書の郵送負担だけでもそれなりの負担になるはず。 株主優待という仕組み自体がそろそろ限界きてるのかなー?

2020年11月26日木曜日

超長期(永久)保有予定の株主優待銘柄紹介

私が既に保有しており、株主優待が継続する限りは売却予定のない銘柄とその理由をを紹介。
まずは該当銘柄と優待内容から。

コード業種銘柄優待権利確定月優待内容
3641情報・通信(株)パピレス3月末Renta!のギフトコード
7455小売業(株)三城ホールディングス3月末、9月末株主優待券(20%or10%割引券)
8267小売業イオン(株)2月末、8月末買物キャッシュバック
9831小売業(株)ヤマダホールディングス3月末、9月末株主優待券(最大50%割引)
9861小売業(株)吉野家ホールディングス2月末、8月末株主優待券(商品券)

次。
超長期(永久)保有を予定する、その理由。(利点)
・自社関連商品を優待に採用しており、優待の中止廃止リスクが低い。
・優待により、私の生活、娯楽コストの節約というリターンがほぼ確実に得られる。
・ある程度の規模、体力、成長があり、今後長期にわたって企業存続が期待できる。
・仮に株価が下落したとしても、優待と合わせると合計損益がマイナス、となることがほぼない
・企業が成長すれば、株価上昇や配当の増加により、優待以外のリターンも期待できる


超長期(永久)保有に対する、懸念点。(注意点)
・小売り関連事業に集中しているため、景気悪化に弱い
・成熟企業が多く、株価上昇はそこまで期待しにくい
・店舗の撤退や私の引っ越しによっては利用できなくなる可能性がある


これらの銘柄に対する投資の感覚としては、株式投資というより、債券投資に近い。
直接的な金銭ではないものの、優待だけでリターン年3%~11%程度になる。
自分に合った優待銘柄があれば、探してみるのも面白いかも。


それから、以下は自分で調べたものではないが、うまくまとまった優待情報だったのでリンクしてみる。
youtube、カブ主優待ライダー、という方の動画2本。
合計3時間あるが、スライド形式なので飛ばしたり、倍速再生で見ても内容把握しやすく、有用。

株主優待総合利回りランキングベスト70(前編)
https://www.youtube.com/watch?v=b4Qi5mty5uo

株主優待総合利回りランキングベスト70(後編)
https://www.youtube.com/watch?v=48F_53PuGM0

2020年9月の動画らしい。
これだけまとめるのはそれなりの作業量なんだろうな。

2020年10月30日金曜日

2020年分、(株)クロスフォー(7810)から株主優待届いた。

今回は買い増して、500株で10000円相当の優待を取得。
だが…



ペンダントトップは、パンダがダンシングストーンを抱えている形。
裏面はクロスフォーのロゴ?らしきものまで仕込んである、凝った形。

…うん、凝ってはいる。
去年届いた、100株での4500円相当の優待はシンプルすぎる、と文句も書いた。
それでも、去年のシンプルデザインは、どうにか使い道はありそうな感じではあった。
今年のこれは、うーん。
話題・ネタとしては美味しいけど、実用性を求めるならコレジャナイ感。

ブログ、ツイッターなどを検索すると、今年も複数デザイン存在する様子。
やはり自社在庫処分かな。

他情報:


チェーン;40cm~45cm程度で調整可能。
鎖の目は細かい。肌への負担は軽くなりそう。
ペンダントトップはともかく、このチェーンは上品で使い道がありそうだ。
マルカンと、[CF]と刻印のあるダルマタグ。
素材はSV925なのかな?今年も不明。
封筒:    最低限よりは紙質の良い、白封筒。
    去年の窓付き封筒に比べて、コストダウンされている。
他中身:株主優待のご案内、という紙一つ。片面印刷。紙質も最低限ではないにしろ、上質とは言えない。
    去年はIR資料の冊子が封入されていたが、今年は封入されずにネット公開のみの様子。
株主数の推移;
3914名 (2018.1.31時点)
16534名 (2018.7.31時点)←初株主優待
20750名 (2019.7.31時点)←前回の株主優待
23507名 (2020.7.31時点)←今回の株主優待

株主の増加による優待コストの増加。
コロナウイルスの影響による赤字転落。
そのせいか、コストダウンの努力の影が伺える優待となった。
がんばれ中の人。
1000株で100株優待2つと500株優待一つもらえるなら、たぶん買い増すよ。

関連記事:
去年の記事。
(株)クロスフォー(7810)から株主優待届いた。

2020年6月30日火曜日

2020年3月末確定の株主優待がいろいろ届いたっぽい

なんかいろいろと届いたのでネタにする。

適当に並べたのでちょっと見づらいかな。

左側;
3167    TOKAI HD
4792    山田コンサル
右側;
3641    パピレス
9831    ヤマダ電機
4082    稀元素
9380    東海運

損益を見てみると現在、合計だとプラス、パピレスだけプラスで他マイナス。
ヤマダ電機とパピレスは以前にネタにしたからブログ内のリンク紹介で済ませよう。

(株)ヤマダ電機(9831)から株主優待が届きました

Renta!の(株)パピレス(3641)から株主優待が届きました

各銘柄の保有理由について。

4082稀元素、9380東海運はクオカード目当て。
景気連動型の業界だからクオカードの利益を足してもマイナス。
業績横ばいでPBR1を切ってる、市場評価の低い銘柄。
お安い株なので資金拘束も軽いし、優待がある限りは保有予定。

3167 TOKAI HD は格安SIMの株主優待目当て、だったが都合が変わった。
今回はクオカードにしようかな。

4792 山田コンサル は、何やら本がもらえるとのことで興味本位で購入。
端株で1株のみ。株主数は6470人らしい、少ないね。
保有していると気になるので、ちまちまチェックするかもしれない。

後は2月分で吉野家他も届いてるけど省略。
ヤマダ電機、吉野家、パピレスなど、
会社負担以上の価値を提供してくれる株主優待は美味しい。
3167TOKAI HDも、格安SIMを選んでおいしい思いをする予定だったが
諸事情で今回はスルーする予定。

あとは任天堂も端株で保有。
任天堂ファンなので、半年ごとに送られてくる報告書読むだけでも楽しい。

今回はこの辺で。