2020年3月12日木曜日

積立投資実践結果 定期報告 計11万円投資

2019.7.8に開始した積立投資の実践結果、定期報告。

松井証券でほったらかしの積立投資中。

合計11万と103円投資
(初回4万円+週1回積立2000円*35回、分配金再投資)して、
現在 -11940円(-10.8%)(含み)。

以下詳細。

 パフォーマンス実績(年率)
直近半年 -18.7%
運用開始以降 -11.4%

積立1万円ごとに結果を記録する予定、今回は守れた。
珍しい。

前回からの値動き。
+6.0% → -10.8% と、一気に値下がり。
中国起源と推定される、新型コロナウイルスのパンデミックによる
世界的な株価、資産価格下落の他、
このポートフォリオに於いては海外資産への投資比率が高いため、
円高ドル安の為替の影響を一気に受けた形。

都市封鎖などで実体経済にも影響が出てきている。
直近では各企業の業績が若干悪化しているにもかかわらず株価が上昇していたため、
現状の下げについては、その割高分が調整された形。
また、コロナウイルス封じ込めのために人が集まることを抑制している為、
各企業の業績悪化も見込まれるため、素直に読み解くと現状の適正株価、の
前提となる業績悪化から、株価下落は避けられない。

もしオリンピックの中止or延期となれば、それを契機に一気に暴落すると予測する。

積立投資するには下落は歓迎するところ。
問題は、これ以外の、メイン投資部分がちょっと痛いということ。

底を打つ時の価格と時期を適当に考えてみる。
コロナウイルスの感染拡大が落ち着くか、
世界中でコロナウイルスに対する認識が、ただの風邪の原因の一つ、となったときが底。
時期は来年の節分当たりで、株価は直近高値と比較して
日経平均が45~50%下落、
アメリカは40~45%下落、
程度と大げさに想定しておく。

前回
積立投資実践結果 定期報告 計10万円投資

0 件のコメント:

コメントを投稿