投信ブロガーが選ぶ！ Fund of the Year 2019
興味本位で投票してみた。有効票になるかな？
投票内容の公開は必要ない、とあるけど公開してもいいはず。
（ネタになるし）
2019年11月一杯が投票期間のようなので、興味のあるブロガーさんはお早めに。
以下、投票先と、与えられた５点の配分。その理由。
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４点
0231118A 日興アセットマネジメント ： グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)
理由：有効フロンティアの上を目指す、これまでにない仕組みのため。
理論上は個人でも可能だが、実践するには非常に難しい、
というかほぼ不可能な仕組み。
理論上最強？に見える野心的な仕組みを、良心的なコストで実践してくれるという、
個人にとってとてもありがたいファンド。
（個人で行う場合に比べ、手間とコストから解放され、ほったらかしできる）
１点
03316183 三菱UFJ国際投信 ： eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
理由：特に意識せず投資すると、ついつい日本株への投資、
特に優待株へ投資してしまい、投資先が日本株に偏ってしまう
その保有資産の偏りを補正するためにこのファンドを一緒に保有する。
優待株投資をしないなら日本を除かないほうが良いが、
優待も興味があるためこちらを選んだ。
また、同様ファンドの中でも低コストでの運用が実践されており、
この先長期にわたり低コストを約束しているため。
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その他、候補にしたけど得点を入れなかったファンド
03312175 三菱UFJ国際投信 ： eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
理由：ザ・無難。しかも低コスト。グローバル3倍3分法ファンドがなければ、
こちらに4点入れていたはず。
株100%に比べれば期待リターンは低くなるものの、
値動きが安定するため恐怖感が格段に減る。
そのため、継続投資しやすい。投資においても、継続は力なり。
??? 楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(愛称：USA360)
理由：設定日が2019年11月5日で、今回のファンドオブジイヤーの対象外。
対象になっていればこちらに1点を入れていたはず。
有効フロンティアの上を目指し、かつ、
日本株に偏りがちなポートフォリオの是正が期待できる。
97311198 アストマックス投信投資顧問 ： ウルトラバランス 世界株式
理由：有効フロンティアの上を目指し、かつ、
日本株に偏りがちなポートフォリオの是正が期待できる。
マイナス点としては、上記二つのレバレッジバランスファンドより信託報酬が高い。
0.5%以内に抑えてほしかった。
また、株式部分が最小分散世界株式を採用していて、そのせいか現在運用成績が悪い。
この部分を全世界株式(日本除く)に変更し、
さらなるリターンの追求とコストの低下がなされていれば
今年はこちらに1点を入れていた。
2018年は241人の有効投票、今年は300人くらいになるのかな？
今年は グローバル3倍3分法ファンド
が1位になる未来しか見えない。
2019年11月26日火曜日
2019年11月25日月曜日
積立投資実践結果 定期報告 計8万円投資
2019.7.8に開始した積立投資の実践結果、定期報告。
松井証券でほったらかしの積立投資中。
合計8万円投資（初回4万円＋週１回積立2000円*20回）して、
現在 +3329円（含み益、配当込）。
以下詳細。
保有額に対して毎週の積立額がまだ大きいので、ノーセルリバランスが完璧な状態。
保有額が増えてきたらノーセルリバランスが不完全になる。
その時はパフォーマンスは落ちるかも？どうなるかな。
投資先の半分を占める海外株式が 前回マイナスだったが、プラスに転じて大幅な改善。
わずか半年で全投資先がプラスになっているのが不思議な感覚。
積立１万円ごとに結果を記録する予定が、１回飛んでしまった。
可能な限り積立１万円ごと、下落時に行う追加投資ごとに 忘れずに記録したい。
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関連記事。
前回
オリジナルのバランスファンドでほったらかし投資した結果の報告 ２回
このポートフォリオを組成するまでについて。
オリジナルのバランスファンドでほったらかし投資をはじめてみる（松井証券）
オリジナルのバランスファンドでほったらかし投資をはじめてみる（松井証券）２
オリジナルのバランスファンドでほったらかし投資をはじめてみる（松井証券）３
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